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講師

中村  真  (ピアニスト)

 

1972年1月14日大阪府豊中市生まれ。川嶋哲郎、石崎忍、安カ川大樹、TOKU等のアルバムにも参加。また綾戸智恵のコンサートツアーにも参加。2002年、ポップ・アヴァンギャルド・ジャズグループ「キムサク」のファーストアルバムをeweよりリリース。自転車による全国ソロピアノツアーを企画。現在「にはたづみプロジェクト」を主宰し、ミュージックキャンプ企画、ワークショップやコンサート事業、レコードレーベル運営などを通じて非営利の団体による21世紀の新しい芸術活動のあり方及び、芸術活動保証のあり方を提案している。

上野  賢治 (フルーティスト)

 

オランダ・アルネム芸術学校音楽科卒。フルートを小野田裕子、村野元孝、大久保功治、高橋眞知子に師事。また、ジャズフルートをユルグ・カウフマンに師事。合奏指導法・指揮法をレックス・フェーロに師事。第29回国際芸術連盟新人オーディション合格。奨励賞、受賞。全日本演奏家協会主催、第1回ドイツ音楽コンクールにて優秀賞(最優秀賞該当なし)、受賞。 第6回“万里の長城杯”国際音楽コンクール・アンサンブル部門2位(1位なし)。第5回大阪国際音楽コンクールファイナリスト。2007年、フルートとハープのためのオリジナルアルバム”シェナンドー”をリリース。

中村  新太郎 (ベーシスト)


1956年生 神戸出身。21才でプロ入りし関西で活動開始。1982年より2年間渡米。1985年リーダーアルバム『Evolution』<84年N.Y.録音>リリースを皮切りに数多くのアルバムに参加。1998年にはスイスのモントルージャズフェスティバルに出演。2003年、2004年、2006年日露文化交流の一環で親善大使としてロシア公演。著書に『実例ジャズベースランニング104 ①~⑤(全5巻)』『Singin’ Swinging Vol.1,2,3』など

 

高橋 淳(ダンサー)


マイムを学ぶかたわら学生時代よりコンテンポラリーダンスを始める。1995年にパフォーマンスグループ「水と油」を結成、以後国内・海外問わず精力的に公演活動を行い高い評価を得る。2006年に水と油がカンパニーとしての活動休止を宣言した後はソロプロジェクト「じゅんじゅんSCIENCE」を立ち上げ、マイムのテクニックをベースにしつつも
より抽象的な動きや振付に特化したダンス作品を製作・上演している。2010年の文化庁新進芸術家海外研修を終えて以降はダンスにおける音楽性という観点からクリエイションを行うことが多く、「ダンスが純粋なるダンスのまま観客に届く」ことを追求し続けている。


 

大村  亘 (ドラマー、タブラ奏者)


1981年東京都出身。シドニー大学、シドニー音大ジャズ科卒。2006年帰国し、活動拠点を東京に移す。横浜JAZZ PROMENADE、東京JAZZ、NHK Session、などといったメジャーなジャズフェスティバルや番組にも多数出演。海外のアーティストとも共演が多く国内問わず海外のアーティストからも厚い信頼を得ている。2013年からはインド古典音楽界に傾倒しタブラ奏者Pandit Yogesh Samsiに師事。2015年に文化庁より新進芸術家海外研修員として選定され2016年年明けよりインドムンバイにて80日間の研鑽を行う。

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